【解説】セクハラやじ問題　幕引き許されない　都議会、徹底した調査を

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【解説】セクハラやじ問題幕引き許されない都議会、徹底した調査を : 47トピックス - 47NEWS（よんななニュース）

記事要約
不妊や高齢出産に悩む女性への支援を訴えた塩村文夏都議(35)に浴びせられたやじは自民党の鈴木章浩都議(51)が発言の一部を認め急展開した。だが他にもやじはあったと塩村都議は指摘している。
さらに、23日に記者会見した自民党の吉原幹事長はおわびの言葉を口にしたものの「（他のやじを）聞いた議員は一人もいなかった」とも発言。問題を収束させようとする意図があるのは明らかで、徹底解明に向けた対応が厳しく問われている。

疑問
なぜ「女性だから」という理由だけで非難を浴びなければならないのか？

考え・主張
かつて日本は男尊女卑の文化であったが、今はもう違う。現代は男も女も平等に生きていくべき時代だと私は考えている。そんな時代に、しかも政治家という、国家の活動の一端を担っている人が今回のやじを放ったとは、とても信じられない。
やじを言った人数が何人かはわからないが、男女平等社会を広めるため、全員名乗り出て、反省してもらいたいと思う。

その他
特になし。　