英、日本の尖閣領有権に疑問 「固有の領土」支持せず


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記事要約
イギリスは1970年末、日本の尖閣諸島所有権に関して、「日本の領有権主張には疑問が残る」と報告していたことが4月27日に英公文書で分かった。

疑問
尖閣諸島は本当に日本国の所有島なのか?またその証拠はあるのか?

考え・主張
尖閣諸島所有を主張している日本と中国双方の意見は、日本は1570年代後半に、航路として資料が残っているため、日本の領土であるという主張、中国は1403年に著された『順風相送』という書物に尖閣諸島と書かれているため、先に見つけたのは中国だという主張である。しかし、1895年1月、他の国の支配が及ぶ痕跡がないことを慎重に検討した上で、国際法上正当な手段で尖閣諸島を日本の領土に編入した、その後1970年代まで、中国もそれに関して反論はしていなかったが、尖閣諸島排他的経済水域内に、石油などの資源が豊富に存在していると発表されると、権利を主張してきたのです。このことから、尖閣諸島は日本の所有島であり、その証拠もある、中国は資源欲しさに狙っていると考えられる、つまり尖閣諸島は日本国の所有領土であると思う。

その他
特になし