山口・宇部興産工場で希硫酸漏れ 海に流出か

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山口・宇部興産工場で希硫酸漏れ 海に流出か - 47NEWS(よんななニュース)

記事要約
6月18日午前1時45分ごろ、山口県宇部市小串の宇部興産宇部ケミカル工場で、タンクから希硫酸が漏れたと119番があった。けが人はなかったが、最大で約5千リットルの希硫酸が流出した可能性がある。
宇部・山陽小野田消防局によると、貯蔵タンクが破損し、中の希硫酸が漏れた。希硫酸は排水溝を通って成分を中和する貯蔵池に流れたが、中和しきれなかった一部が海に流れたとみられる。

疑問
なぜ貯蔵タンクが破損したのか?海に流れるとどんな悪影響があるのか?

考え・主張
海に希硫酸などの化学薬品を流出してしまうと、海洋汚染が進行してしまうのは勿論のこと、化学薬品を海の生物が摂取することで多くの生物が死んだり、化学薬品を体内に取り込んだ魚を人間が食べることで汚染されてしまう可能性もあり、非常に危険である。
環境と健康の両方のためにも、このような事故を起こさないように、危険物の管理は徹底するべきだと思う。

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特になし。 

職場のトラブル相談が過去最多 岩手労働局13年度

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ヘッドライン | 社会 | 「職場のいじめ・嫌がらせ」顕在化 トラブル相談過去最多 - 47NEWS(よんななニュース)

記事要約
労働者と事業主の職場トラブル解決を支援する「個別労働紛争解決制度」で、岩手労働局(弓信幸局長)が2013年度に受け付けた県内の労働紛争相談は2764件と過去最多になった。「いじめ・嫌がらせ」に関する相談が1092件と全体の約40%に上り、2年連続でトップ。解雇に関する相談は相対的に比重が下がる一方、いじめ・嫌がらせが職場の問題として顕在化してきた。

疑問
いじめや嫌がらせをなくすにはどうしたらよいのか?

考え・主張
仕事をしていると、失敗や人間関係などからストレスがたまり、そのせいで他人へのいじめ・嫌がらせに発展すると思われる。
いじめの果てに自殺するなどといった最悪の事態にならないためにも、人にあたらず、仲良くしていくよう会社全体でとりくむべきだと思う。

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特になし。

埼玉・熊谷の元水族館職員を逮捕 魚441匹死なせた疑い

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ヘッドライン | 社会 | 埼玉・熊谷の元水族館職員を逮捕 魚441匹死なせた疑い - 47NEWS(よんななニュース)

記事要約
埼玉県羽生市さいたま水族館の庭池に農薬を混入、展示中の魚441匹を死なせたとして、埼玉県警は16日、器物損壊と威力業務妨害の疑いで、元水族館職員で自称無職の柳沢正孝容疑者(24)を逮捕した。

疑問
なぜ元水族館職員が魚を殺すようなことをしたのか?

考え・主張
魚とはいえ、命をもつ生物であるため。無暗に殺すことは許されることではなく、ましてや水族館職員だった人がそんなことをするなんて信じられない。
こんな事件を二度と起こさせないためにも、水族館側には、きちんと防犯対策をとってほしい。

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特になし。

バルカンの豪雨、100万人が避難 死者50人超、感染症の恐れ

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ヘッドライン | 国際 | バルカンの豪雨、百万人が避難 死者50人超、感染症の恐れ - 47NEWS(よんななニュース)

記事要約
 バルカン半島ボスニア・ヘルツェゴビナなどを襲った豪雨による洪水で、地元メディアなどは23日、57人以上が死亡、約100万人が避難したと報じた。各地で洪水は収まりつつあるが、気温が上昇して動物の死骸などが腐り始め、感染症が発生する恐れが出ている。

疑問
 ボスニア・ヘルツェゴビナに対し、日本ができることは何か?

考え・主張
 ボスニア・ヘルツェゴビナは中進国にまで発展してはいるが、医療などはまだ十分に発達しておらず、感染症などが危惧されている。
 日本は国際関係をよりよくするためにも、かつて関東・淡路大震災や東北大震災などで他国から援助されたように、医療の点でボスニア・ヘルツェゴビナを支えるべきだと思う。

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 特になし。

秋田市、高校グラウンドにクマ けが人なし

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記事要約
 23日午前9時50分ごろ、秋田市手形中台の県立秋田高校のグラウンドに、体長約1メートルのクマがいるのを同校の男性教諭が見つけ、110番した。
 秋田東署によると、グラウンドに生徒はおらず、けが人などはなかった。秋田東署は、秋田市などに連絡するとともに、パトカーで警戒し、住民に注意を呼び掛けている。

疑問
 なぜ人里に熊が出没してきているのか?人間はこれに対しどうするべきか?

考え・主張
 近頃では、山林の森林伐採や大気汚染などにより、熊たちの生息地のエサとなる植物が少なくなり、エサを求めるために人里にやってきているようだ。空腹のせいで冬眠もできないような熊は凶暴であり、時として人を襲うこともある。 
 人々は、己の安全を守るためにも、日ごろから熊が来た時の対策を練っておき、環境保護にも取り組み、熊達の平和も守るべきだと思う。

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 特になし。

違法わな?猫の脚切断 川崎・麻生区 目撃多数

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ヘッドライン | 社会 | 違法わな?猫の脚切断 川崎・麻生区 目撃多数 - 47NEWS(よんななニュース)

記事要約
 脚を切断された野良猫が、川崎市麻生区で多数目撃されており、神奈川県警麻生署は動物愛護法違反の疑いで調べている。
 猫を治療した「とみき動物クリニック」(東京都稲城市)の獣医師富木奈緒美さんは、切断面などから「『とらばさみ』のようなわなが仕掛けられている可能性が高い」と話す。

疑問
 猫たちを守るためにはどうするべきか?

考え・主張
 私には、このトラバサミを設置した人の考えや状況は知らないが、たとえどんな背景があったとしても、猫をはじめとした罪のない動物たちを傷付けることは絶対に正しいとは考えられない。彼らは彼ら自身の力で生きていこうと必死なのであり、我々人間は彼らの生活を支えていき、もし彼らがこちらに害を与えてくるようなときは、極力命を奪わずに対処するべきである。
 なので、トラバサミを設置した人は、早く逮捕し、動物とのふれあい方について考え直すべきだと思う。

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 特になし。

美味しんぼ「批判受け止める」 編集部が最新号で見解

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美味しんぼ「批判受け止める」 編集部が最新号で見解 - 47NEWS(よんななニュース)

記事要約
 東京電力福島第1原発事故による健康影響の描写が議論を呼んだ漫画「美味しんぼ」を連載する小学館の「週刊ビッグコミックスピリッツ」の最新号が、「批判を真摯に受け止め、表現のあり方について今一度見直す」とする編集部の見解を掲載していることが16日、分かった。

疑問
 福島原発の真実を漫画で伝えることに、問題はあるのか?

考え・主張
 「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)の5月12日発売号では、主人公らとの会話の中で福島の井戸川前双葉町長が「福島に鼻血が出たり、ひどい疲労感で苦しむ人が大勢いる」と指摘した上で「今の福島に住んではいけないと言いたい」と発言し、その描写が、福島の風評被害を助長させると、福島県知事をはじめ、多くの人たちが批評している。実際、被曝と鼻血が出ることは直接因果関係がないらしく、残留放射性物質や低線量被ばくの影響についてあらためて問題提起するために作品を掲載したと週刊ビッグコミックスピリッツ編集部は説明した。
 確かに福島について考え直させるのは大切なことではあるが、福島全体の評判を落としかねない行為なので、週刊ビッグコミックスピリッツ編集部と「美味しんぼ」作者の雁屋哲氏には、今回の批判と意見を真摯に受けとめ、今後の誌面作りに生かすよう考えていただきたいと思う。

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 特になし。